KK-CORE feat.とらたろう スペシャルセッション
JMSアステールプラザ 大ホール
ヤマハミュージックリテイリング広島店さまから出演オファーを頂きました。
1,200人収容の大きなホール。3度目となる師匠との共演。
こんなにも貴重な体験をさせて頂ける幼稚園年長児は幸せ者です。
サタデープラス生出演の翌日から3週間。
今日の日のために、合計5曲を一生懸命練習してきました。
KK-COREのレパートリー「かえるの歌」ではコケロミンを使用します。
エレクトーンの広原先生と菅沼先生のリハーサルを真後ろで聴く6歳。
贅沢なことです。
本人なりに技を盗もうとしているようです。
今回のライブは、ヤマハミュージック広島店のリニューアル1周年コンサートとして開催されましたが、こちらの楽器もそろそろ1周年。
YAMAHA Drumsの”PHX”です。
まだ6歳の小さな体のため、本来の楽器の鳴りを引き出せていないとは思いますが、この1年で鳴りが良くなって来た気がします。
タムのヘッドはREMOのエンペラーコーテッド。
PHXにクリアーだとかなりアタックが強調される感じですが、この後やっぱりクリアエンペラーに戻そうかなと思います。
スネアは頂き物のアサプラが張ってあります。
とても気になっているヘッドメーカーですが、まだ購入に至っていません。
シンバルは愛用のZildjianで、最近クラッシュはA Customがお気に入りです。
そしてこちらは師匠の今日のセットです。
MC広原さん「手数王と呼ばれているだけあって、凄い点数のセットですね?」の振りに
「まぁ必要最小限で組んでます」と師匠。笑
さて、6歳ドラマーのソロステージの始まりです。
ドラムソロ、紅、アンパンマンのマーチ。
続いて、今日のライブのハイライトは「Real life」
川口千里さんの代表曲で阿部潤氏が作曲されています。
コンサート本番はこちら↓
姉弟子の川口千里さんも動画を見てくれたようです。
Deep Purpleを叩いてた姉さんは、やはりその歳で既にただ者ではなかったのですね。
優しく笑顔で気にかけてくれる「かおりん せんせい」
ツインドラムのバトルでは、6歳児がビートを失わないよう手加減してくれる師匠。
一流のプロ奏者と演奏ができて、一生の思い出になると思います。
師匠の演奏も存分に満喫できた良い1日となったようです。
さぁ、次の目標に向かってまた前進あるのみです。
11月は2回目の参加となる大阪のドラムparkでのコンテストにエントリーします。
演奏会にお越し下さいました皆さん、ありがとうございました!
カーテンコール。
朝9時入りして、いま夕方5時過ぎ。
よくがんばりました。
師匠と一緒に退場。
おわり。
特別出演でソロを披露して下さったギタリストのRyutaroさん。
高精度の技術のみならずグルーブ感溢れる音楽性豊かな演奏は圧巻!
ちょうど開校1周年となる菅沼孝三ドラム道場広島校の道場生さん達。
現在約20名の5歳から50代までの方が、遠くは九州から通われています。
ドラムレッスンについてはこちら↓
今回のコンサートをきっかけに、新たに鳥取からも新入生さんが加わりそうです。
こちらはハーツコーポレーション株式会社の山下俊道氏。
2年前の4歳の頃、広島のイベントでオペレートして頂いて以来の再会。
今回も舞台監督として無駄のない円滑なリード。流石のベテランです!
音響:スタックストラスト、照明:ステージユニオン広島、美術:美術センターの皆様により、とても素敵な舞台演出となりました。
ヤマハの皆様、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。