フジテレビでの新年特番の収録を終え、本人の希望によりディズニーランドに行くも、1時間半で飽き「もう帰ろうか…」と言うので、ミッキーマウスとお別れし、昨日のうちに新幹線で岡山入り。
朝はホテルでゆっくりと起きて、機材車で天満屋倉敷店へ。
イベントステージ裏手のキッズスペースを発見しご機嫌。
木製の列車のおもちゃ。高くて買ってやれなかったなぁ。
我が家はプラスチック製のプラレールです。
木の感触は、こどもの脳の発達にとても良いと言われています。
そう言えば、ドラムスティックも木でできていますね。笑
さて、そうこうしているうちに、午前ステージ開演。
先月の吹奏楽共演を見て、ファンになったので、また聴きに来ました!
そう言って下さる親子のお母様方。
YouTubeの動画も何回も見て下さっているとのこと。
こういったお声は、非常に励みになりますし、純粋に嬉しいです。
開演直前に店長さんが帽子をプレゼントしてくれました。
WASK U.K.というブランドの、自分じゃ買えないようなお高いお帽子です。
ステージ衣装らしさが格段に増しました。ありがとうございます。
ハットと蝶ネクタイの組み合わせは、何だか古いジャズドラマーを彷彿としますが、5歳児本人は、自身はツーバス多点セットのロックドラマーであると認識しているようです。
川口千里さんのお父さんとの対談で印象に残った言葉。
良い演奏フォームを、ドラムセッティングから導き出す
太鼓類やシンバル類の高さや角度を、意図して効果的に配置することにより、正しい姿勢と演奏のし易さを追求するということです。
今までは、お客様に顔が見えるようにという視覚的要素を上位に考えていましたが、演奏の上達を最優先し、ここ最近このセッティングに落ち着きました。
菅沼孝三師匠を盛大にオマージュしたドラムセッティングです。笑
午後のキッズドラムショー本番5秒前までトムとジェリーに見入る幼稚園児。
午後も聴きに来ます!と2回のステージとも聴いて下さる方が複数いらっしゃったので、全く別の曲目に変更。
合計14曲を演奏しました。
赤ちゃんの頃から遊んでくれているプロサックス奏者兼ドラムテック兼マネージャー兼ともだちの ”ふくちゃん”。
この3日で広島からフジテレビ、東京から倉敷へと機材車を運転し、楽器設営もしてくれて、ホントにありがとう!
聴きに来てくれる人、ファンの人、まだ生で聴いたことないけどSNSで応援してくれている人、報道してくれるメディアの人達、ライブを企画してくれる人達…
様々の人々のおかげで、とても貴重な経験をさせて頂いています。
心から感謝いたします。
“第49回 天満屋倉敷店ドラムライブ” への 1 件のフィードバック